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インタビュー
基礎工事 営業 新卒

Kさん

入社年度:2012年
出身:経済学部
  1. 仕事の内容とおもしろさは?

    お客様の要望に「プラスアルファ」を提案する

    建築物の土台となる『杭』の営業をしています。お客様である設計事務所やゼネコンへの商品提案の他、契約金額の交渉、受注した工事が円滑に進む為の打合せや着工後の進捗状況確認、契約金の回収業務までを行います。

    単純にモノを売るのとは違って、工事の最初から最後までを管理・調整するプロジェクトマネージャー的な役割が求められますが、そこがおもしろさですね。
    求められたものを提供するだけでは結果は出ません。必要とされていることプラスアルファをどう提案していくか。人間関係も大事です。だから、「担当がKさんだから発注する」と言われると、うれしくなります。
  2. 角藤の魅力はどんなところですか?

    数多くの物件に関わり幅広い経験を積める

    角藤は専門工事業です。そのため、一つの案件に長期間かかわるゼネコンとは異なり短期間で数多くの物件に携わることができるので、さまざまな経験を積むことができます。
    財務内容の良さ、福利厚生の手厚さも大きな魅力ですね。地域によっては寮や社宅に数千円で住めますし、旅行補助や資格手当などの多様な制度があります。
  3. やりがいと今後の目標は?

    「受注したい」にチームが応えてくれる

    あるお客様から都心のど真ん中、モノレールの真下で杭を施工する工事ができないか、というご相談をいただいたことがあります。難易度の高い工事でしたが、自社保有の特殊機械を使用する施工提案ができ、採用していただきました。今までで最も苦労した案件でしたが、無事に工事が終わったときは、苦労した分、嬉しさと達成感がこみ上げてきたのを覚えています。技術力があるだけに、難しいオーダーは多いですが、その分、やりがいは大きいです。

    設計段階から工法検討のお手伝いをさせていただいていたとか、頼っていただいているお客様からの依頼など「どうしてもこの案件を受注したい」ということが多々あります。そうした強い想いが伝われば、大変な仕事でも、上司や先輩、仲間がバックアップをしてくれます。なので、私の方でもチームの業績に貢献したいという気持ちは強いですね。