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インタビュー
基礎工事 施工管理 キャリア

Oさん

入社年度:2020年
出身:国際コミュニケーション学部
  1. 仕事の内容とおもしろさは?

    多業種の人と接する機会も刺激に

    建築基礎工事の施工管理です。工事に着手する前の打ち合わせから、施工計画、現場管理までを担当します。他の施工業者さんも同じ現場に入るので計画通りに進まないことも多々あります。一方で、そうした現場で調整や対応ができたときは充実感があります。他の業種の人と接する機会があるのも、刺激にもなりますね。
    たくさんの人が働いているので、いろんな人のいいところを少しずつ盗んでいます。できることの幅は広がる一方です。
  2. 角藤を選んだ理由とよかった点は?

    異業種からの転職にもフォローが手厚い

    会社の規模、安定性、福利厚生などを考えて、妻の地元である長野県に移住してきました。私自身は東京出身ですが、今住んでいる松本地域は広々として静かな環境で、のびのび子育てできています。
    私は同業種からの転職でしたが、美容師や家電量販店など、まったくの異業種から転職してきた人もたくさんいます。ミスや失敗を責めるのではなく、改善策や打開策を検討して次につなげられるようなフォロー体制が整っているので、未経験での転職も問題ないと思います。
    事前相談をしておくと有給取得が申請しやすく、家庭優先の風潮があるのもいいところです。運動会や入学式などの行事もそうですし、子どもたちの面倒を見るために休みが必要なときも上長は「それが最優先だ」と快く休みを取らせてくれます。
  3. やりがいと今後の目標は?

    大きなプロジェクトで経験を積める

    前職は場所打ちコンクリート杭の施工会社で10年ほど施工管理の仕事をしていました。角藤に入って、扱う商品、工法が圧倒的に増えました。覚えなければいけないことが多くて大変ではありますが、そのぶん仕事は飽きません。
    角藤ならではの大きなプロジェクト・現場があり、さまざまな経験を積めることもやりがいの一つです。義祖母が居住している地域でトンネル工事に携わったのですが、開通によって観光地への利便性がよくなり、同時に現地住民の道路事情も良くなることから、義祖母も喜んでいました。自分の仕事が世の中のためになっていることを強く実感した案件です。
    今後は、中堅社員として「自発的な行動・進言」「若手社員のフォロー・育成」に注力していきたいです。