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事業を知る
土木系

長野県の
橋梁メーカーとして
トップクラスの実績

角藤の橋梁工事は長野県の橋梁メーカーとしてトップクラスの実績を持っており、受注から橋梁の設計、製造、施工までの一貫した責任施工体制をとっています。
橋梁の設計を行った後、設計図に合わせて自社内の工場で部品を製造します。製造した部品はまず自社工場で仮組を行い、品質や安全性を確認した後、現地での施工を行うため、手戻りが少なく、正確で安全な施工を行うことができます。近年では長野のみならず群馬、岐阜、東京、横浜などの施工が増えてきました。

代表的な施工実績

橋梁

笠倉壁田橋
(長野県)

橋梁

冠着橋
(長野県)

橋梁

野底1号橋
(長野県)

橋梁

今村橋
(長野県)

橋梁

箱島IC橋OFFランプ
(群馬県)

橋梁工事事業の仕事の流れ

営業
橋梁の建設計画の段階から形状や構造などを提案し、当社で製作・施工を希望する工事への入札を行い、技術提案も行いながら受注に結びつけます。
設計
工場で橋梁を製作するための図面を作成します。橋梁は道路を繋ぐことが困難な場所につくられる、人々の生活の支えとなる重要な構造物です。耐久性、環境などさまざまな視点から長く安全に使える橋梁の設計図を作成します。
製造管理
製作図をもとに、鈑桁・箱桁など橋の部分を製作します。材料手配、外注管理・品質管理・輸送管理などの準備から後工程、環境整備まで、製造に関わる全てをコントロールします。
品質管理
求められる品質に合った橋梁部分が作れているかの検査・記録が主な業務です。製品の寸法、溶接の精度など、品質が一定水準を満たしているかを確認します。
施工管理
工事現場での施工管理を行います。決められた工事期間の中で工事を終えるように進捗管理をします。また問題がなく施工できているか、安全に作業できているかを管理し、現場が無事に完了することを目指します。 官公庁などの発注者から直接工事を受注する機会もあるので、現場全体の取りまとめを行うこともあります。

INTERVIEW 橋梁工事事業に携わる先輩