可動式上屋は規模及び仕上げ材のほか駆動方式や開閉ユニット数に依ってコストが違ってきます。お見積りをご希望の場合はお問合せください。
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富山、新潟等で垂直積雪量2.0m地域の実績があります。
押しボタンで自動開閉しますので簡単です。操作キーを挿入しない限り、ボタンを押しても可動しないシステムです。操作者がキーを管理していれば、子どもたちが興味本位でスイッチを押しても可動しません。
4分割2枚引分けタイプで約3分です。
25mプール上屋の1回の開・閉(往復)の電気料金は約10円です。
プール固定上屋は基本的には対応いたしません。理由は当社実績ではありませんが、換気窓や給・排気扇等で施工したプールの運営状況は芳しくないためです。暑過ぎて上屋を撤去した事例や遮光膜を設置した事例。逆に、水温昇温・空調設備等を必要とした事例もあります。詳細につきましてはお問い合わせください。
プールサイド幅の寸法にもよりますが、概ね350m2~500m2(水平投影面積)になります。
全開及び全閉時はロックピンを下部構造体に自動挿入で固定してありますので、万一地震を受けても安全です。また、強風時には全閉・全開位置に限らず走行中に強風を受けても浮上がりや脱線を防止する仕様です。
可動上屋は通常の屋根として扱われ、建築面積に入ります。設計及び施工は建築基準法に基づいていますが、車輪・車軸については機械鋼(非建築材料)を使用するため国土交通大臣認定(国住指第4602号)を受けています。
使用材料等に制限はありますが可能です。都内実績は殆どが耐火建築物です。
5m/毎分です。
エレベーターの様な点検義務はありませんが、給脂や調整は必要になりますので、長く快適にお使いいただくために冷水プール上屋では年1回の保守点検をお勧めしています。(温水プールは年2回をお勧めします)
所在地、駆動システムや可動ユニット数及び点検スペース・階高等に依ります。一応の目安として、関東圏の25mプール上屋の年1回の保守点検費用は30万円前後とお考え下さい。
駆動システムや施設運営状況に依って違いはありますが、部品メーカーや素材メーカー基準をもとに判断しています。しかし、想定した交換時期が来ても正常な状態の物を無理に替える必要はありませんので、点検に依り判断します。