(仮称)野底橋2期工事 基本情報
工事名称 | 平成30年度 社会資本整備総合交付金(道路)工事 |
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御発注者 | 長野県伊那建設事務所 殿 |
路線名 | (国)153号 伊那市 伊那バイパス1工区 |
工事場所 | 長野県伊那市野底地区 |
橋長 | L=230.3m(施工範囲:L=95.7m) |
幅員 | W=7.0m |
橋梁形式 | 5径間連続非合成鈑桁橋 (施工範囲:2径間A1~P2) |
鋼重 | 331 ton |
工期 | 平成31年1月22日~令和2年2月5日 |
施工内容 | 工場製作工、工場製品輸送工、鋼橋架設工、仮設工 |

工事状況
支保工(ベント)の構築

B1ベント
橋桁を一時的に支える支保工(ベント)の組立が完了しました。
P2ヤードの造成完了・P1ヤード造成

P2ヤード側

P1ヤード側
P2ヤードの造成およびベント基礎の構築が完了しました。
今後、支保工(ベント)の構築および大型クレーンの搬入を行います。
P1ヤードの造成も開始し、市道8号線を一時通行止めにし作業を行っています。
近隣の皆様には、ご迷惑をおかけしていますが、ご協力の程宜しくお願いします。
ベント基礎の施工

B1ベント基礎
橋桁を一時的に支える支保工(ベント)の基礎を造っています。
橋桁は、重量が重くクレーンでは、一度にP2橋脚からP1橋脚へ架設することができないため、
一時的に支える支保工が必要です。
P2橋脚からP1橋脚には、橋桁を5枚繋いで到達します。
橋桁3枚繋ぎと2枚繋ぎで、架設作業を行う予定です。
現場施工着手

P2ヤード側
現場作業を開始しました。
橋桁を架設するにあたり、大型クレーンや橋桁を置くためのヤードを造成します。
土砂は、令和伊那トンネルの掘削土(発生土)を使用しています。
仮組立中

工場にて仮組立を行いました
製品の計測状況(三次元計測システム)

製品はデジタルカメラ三次元計測システムで精細に計測します。