(仮称)佐久橋トラス 基本情報
工事名称 | 平成27年度 社会資本整備総合交付金(広域連携)工事 |
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御発注者 | 長野県佐久建設事務所 殿 |
路線名 | (主) 佐久小諸線 |
工事場所 | 佐久市 岸野~高瀬 |
橋長 | L=82.2m |
幅員 | W=6.0(9.5)m |
橋梁形式 | 鋼単純下路式トラス橋 |
鋼重 | 340t |
施工内容 | 工場製作工、工場製品輸送工、鋼橋架設工、橋梁現場塗装工 床版工、橋梁付属物工、舗装工他 |

工事状況
架設工 トラス施工状況

上流側より
天候にも恵まれ、架設が順調に進み 上流側のトラス部上弦材の落し込みを行いました。
トラス部の間隔・落し込む部材の長さを確認しながらの作業でしたが、無事に落し込みが
完了しました。
引き続き 下流側および上横構・縦桁などの架設を行います。
架設工 トラス施工状況

右岸側より、現佐久橋と並んで
架設が進み、トラス桁の形状が見えるようになってきました。
普段は、風が強いのですが 吹流しもダランと垂下っていたので、
上空よりドローンにて撮影。
架設工 トラス桁現場見学について

高瀬小学校の現場見学会1/25

岸野小学校の現場見学会1/27

地域住民のみなさま現場見学会1/26
現場見学会および地元説明会を25日~27日の3日間 開催しました。
天候にも恵まれ、無事に終えることが出来ました。
高瀬小学校の2年生の児童・岸野小学校の1年生の児童およびアルクマが参加してくれました。
地域住民のみなさまも60人ほど、お集まりいただきましてありがとうございました。
みなさまの、橋梁工事への関心のたかさを感じつつ引続き安全に作業をして行きたいと
思います。
架設工 トラス桁について

上流側より
トラス桁の架設を行っています。
橋の形状が、だんだんとわかるようになってきました。
架設工 トラス桁について

上流側より
架設が始まりました。
右岸側より、架設を進めます。
仮設工 支保工(工事桁)について

右岸側より
トラス桁架設にともない、河川上で桁を支えるために工事桁を構築しました。