真夏の強い陽射しはプール室内を熱し続けます。角藤では子どもたちの身体を休めるためにプールサイドに日影をつくるセットバックをご提案しています。
太陽がどこの位置でも、プールの水面には日光がきらめき、プールサイドには自然な日影を実現できます。
学校プールソリューション
子どもたちのプール授業をきちんと確保したいという教育現場のニーズから生まれた学校プールの可動式上屋。
プールに上屋をつけることから始まり、さまざまなニーズや課題を解決するために、可動式上屋へと進化してきました。
真夏の強い陽射しはプール室内を熱し続けます。角藤では子どもたちの身体を休めるためにプールサイドに日影をつくるセットバックをご提案しています。
太陽がどこの位置でも、プールの水面には日光がきらめき、プールサイドには自然な日影を実現できます。
結露排水対策として上屋形状は切妻型・片流れ型をご提案。
結露防止には専用に開発した簡易断熱仕様のオリジナル形材。
合わせガラスにすることでUVカット(約99%)。
また、合わせガラスは万一割れても、飛散・脱落防止の役割を果たします。
義務教育校、小中一貫校等では体格差のある9学年が1つのプールを使うので授業時間の確保が課題になります。解決策の一つとして可動床導入が増えています。
水深調整を可能にした可動床ですが、シーズンオフにはプールサイドレベルに固定し、その上に人工芝を敷設し、多目的施設として通年利用も多くなっています。
優しい冬の光溢れた可動上屋付き多目的室はグランドでもアリーナでもない室内環境を実現し、子供たちの明るく楽しい声が響き渡ります。冬季晴天日の室内気温は外気温+約10度にもなりますので、様々な運動は勿論ですが、学習発表会や学年集会等の子供たち集いの場所として幅広く使われています。