2019年9月
9月26日、森上小学校(長野県須坂市)の5年生、39名の皆さんが工業を学ぶ授業の一環として、角藤の日滝原産業団地(長野県須坂市・高山村)内の鉄構・橋梁部門の事業所を見学しました。 建築鉄骨を製造加工する日滝原工場須坂では、何トンもの鉄骨を移動する強力マグネットや燃焼ガスを使った鉄骨の溶断、鉄を繋ぐ溶接など社員が実演する作業を見学しました。さらに製品の重さ当てクイズ、さまざまな形の鉄の端材を使った積み木など、楽しみながらモノづくりの現場を体験していただきました。 橋梁事業部では、光波測量機を使って距離を測かったり、事業所内に仮組立てした長野県内で新たに架ける橋の鈑桁(橋の車道・歩道の床になる橋桁)の中に入ったり、橋梁架設の実務で使用しているドローンを使っての記念撮影などを行いました。 角藤は地域社会の一員として事業内容や施設、働いている人を地元の皆さんに身近に感じていただき、またモノづくりの魅力をお伝えしていきたいと思います。 |
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