橋梁上部工事で長野県優良技術者表彰を受賞

　２月６日、平成３０年度長野県優良技術者表彰が行われ、建設工事の一般部門で西原徳男さん、若手部門で石田武司さん・小林直人さんの角藤橋梁事業部の技術者３名が受賞しました。

　西原さんは、宇山大橋（長野県立科町・橋長１２１ｍ～3径間連続非合成鈑桁橋）での綿密な架設計画による町道の規制期間短縮、石田さんは、扇平橋（長野県千曲市・橋長５４ｍ～鋼単純非合成鈑桁橋）での床版・地覆コンクリートのひび割れ防止対策による長寿命化、小林さんは、小箕作橋（長野県栄村・橋長２０ｍ～鋼単純非合成鈑桁橋）での複数現場が錯綜する狭隘な作業ヤード・搬入路での安全確保・工程管理、などが高く評価されたものです。

　今後もさらに精度向上や安全施工の確保など、さまざまな創意工夫を一つひとつの橋梁工事で積み重ねてまいります。

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